5c5d565becfc3ffc5909b446449b7cf9_sその人の体の状態によって検査内容も左右されますが、基本的に受けておいた方がいいものを覚えておきましょう。

病院で追加で別の検査を案内されたときは予算などに応じて決めてください。

検査によっては保険適用外のものあり、その場合は病院によっても金額が変わります。

基礎体温

まず基本的なものを覚えておきましょう。

どんな病院で必ず勧めてくるはやはり基礎体温でしょう。
体温の変化で排卵日の予測だけでなく、普段気づきにくい女性特有の疾患がわかる場合もあります。

低温期と高温期がはっきりと分かれず、体温が極端に低かったりすると無排卵や冷え性などを疑います。

超音波検査

超音波プロ―ブと呼ばれる細い検査装置を膣内に挿入して子宮や卵巣の状態を確認します。

患者本人もモニターで確認できます。
排卵日の後に確実に排卵が起こっているかを確認するためにみることが多いようです。

フーナーテスト

性行為の当日、もしくは翌日に行います。

頸管粘液(いわゆるおりもの)の中の精子の状態を見ます。

この時に状態が悪い場合は精子が自力で子宮の中に入るのは難しいため、状態を見て人工授精体外受精を指示する場合もあります。

ホルモン検査

血液検査女性ホルモンの値を検査します。

排卵日の予想や子宮内の状態の異常などがわかります。

子宮卵管造影検査

子宮の奇形の発見、卵管がきちんと通過できる状態かを見ます。

造影剤を注入することで通過性が改善されることも多いようです。

通気検査

子宮卵管造影検査で造影剤にアレルギーがある方のみ、二酸化炭素を入れて同様の検査を行います。

クラミジア抗原検査・抗体検査

抗原検査子宮頸管を軽くこすって行い、抗体検査血液検査です。

最初は無症状なので気づかない内に悪化していることも多いのが特徴です。

卵管の閉塞、骨盤腹膜炎を起こすため非常に厄介でもちろん不妊の原因となります。

抗精子抗体検査

血液検査で抗精子抗体があるかどうかを見ます。

陽性の場合は精子の運動性が悪くなったり、精子同士がくっついてになってしまったりして子宮まで到達できなくなります。

保険適用外検査です。

精液検査

精液を顕微鏡で検査します。

精子量、精子濃度、運動率、奇形率を見ます。

病院によっても若干この基準値は違うようです。
この結果をみて不妊治療方針が変わります。

不妊治療だけでなく日頃の生活も見直しましょう

これらの検査結果次第で不妊治療の方針を決め、追加検査が必要であれば指示があります。
場合によっては体外受精や手術を勧められることもあるでしょう。

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治療の仕方は病院によっても変わります。

不妊治療と並行して、普段から妊娠しやすい体を作る生活習慣や食生活の改善などを考えていってください。

検査で問題なしといわれても妊娠できないこともあります。

 

体質改善はすぐにできるものではないので、長い目でのんびり考えてみてはどうでしょうか。