95fcf58b21f4589660f7dfde500c8c8c_s_s排卵が正しくできなくなってしまい、卵巣内にたくさんの卵胞がたまってしまうのが多嚢胞性卵巣症候群です。

5%程度の割合で発症して生理不順、無月経などを引き起こしてしまいます。

原因もはっきりしないことが多い、厄介な病気です。

多嚢胞性卵巣症候群の原因は?

多嚢胞性卵巣症候群は、卵胞の発育を促進する黄体化ホルモンと卵胞刺激ホルモンのバランスが崩れてしまうこと、そして血糖値を調節するインスリンの働きが悪くなる糖代謝異常の2つが原因ではないかという説が強い症状です。

生理不順や無月経だけでなく、男性ホルモンが増加することでにきびや多毛症、肥満といった症状も出てくるのが特徴です。

主な治療方法としては、排卵誘発剤で排卵を促したり、ホルモン剤でホルモンバランスを整えるほか、ダイエットで肥満を解消するという方法も。

多嚢胞性卵巣症候群になったら妊娠できないの?対策は?

c406109b82932d1027bd62a3d844a2b8_s_s多嚢胞性卵巣症候群になったからといって絶対に自然妊娠が不可能というわけではありません

医師の指導の下、正しい治療を行えば妊娠できたという方もたくさんいますので諦めずにいろんな方法を模索してください。

食事や運動、サプリメントの活用で一定の効果が出たという方も多いのです。

食生活の改善に置いて、甘いものを食べすぎてないか注意してみましょう。
糖尿病までいかなくても女性はついつい糖分をたくさんとりがち。

ダイエットとはいっても激しい運動ができなくても構いません。
自宅で簡単にできるストレッチを取り入れてみたり、漢方を取り入れてみるのもいいでしょう。

婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)

トウキを主成分として貧血、生理不順、めまい、肩こりといった症状を改善します。
特に冷え性の方におすすめです。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

こちらも婦宝当帰膠と同様に冷え性などの女性特有の症状に効きます。
痩せていて体力のない方に向いています。

四物湯(しもつとう)、桂枝茯苓丸など

女性ホルモンのバランスを整える漢方です。

 

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ホルモン剤の副作用が怖いという方はこういった漢方を利用して体質改善することを検討してみてください。

即効性はないので3か月程度様子を見て、効果がなければ違うものに変えるといった形になります。

サプリでは葉酸やマカなどが似たような働きを持ちます。