a0c2b80fa031342a17c03fdd51b95bb7_s_s妊活という言葉が広く知られるようになった現代において、7組に1組のカップルが不妊に悩んでいると言われています。

少し前までは10組に1組でしたが、結婚年齢が上がるにつれて不妊に悩むカップルの数は増加しています。

一般的に子作りをはじめて二年たっても妊娠しなければ、不妊とされます。

しかし近年、高齢での妊娠希望者が増えており、子作りをはじめて一年で成果がでなければ病院で治療を行うケースが多くあります。

そんな不妊治療ですが、まずは原因をはっきりとさせることが重要です。

女性の不妊原因

 

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女性の不妊の原因はいくつもありますが、中でも主要な3つを紹介します。
一つ目は排卵障害です。
ホルモンの乱れによって、正常な卵子が育たない、または排卵しない状態を表します。

数か月に一度しか生理が来ない場合は、この排卵障害が疑われます。
この場合は排卵誘発剤やホルモン治療などで改善を目指します。
二つ目は卵管のトラブルです。
子宮内膜症や卵管炎などの病気にかかった場合、卵管の機能が低下している場合があります。

卵管に問題があると精子や受精卵が通過できないため、妊娠に至りません。
治療法としては、投薬や卵管に水や空気を送って広げる方法などがありますが、手術を行うケースもあります。
そして三つ目は卵子の劣化です。
35歳を過ぎると卵子自体の機能が低下し、受精しづらくなるだけでなく、受精しても育ちにくくなってしまいます。

男性の不妊原因

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不妊というと女性側に原因があると思いがちですが、実は約半分は男性側に問題があります。

男性の不妊原因は大きく二つあります。
一つ目はEDや射精障害です。
これは何らかの原因で、勃起や膣内での射精ができない症状を指しています。
この場合そもそも受精できる可能性がないので妊娠できません。

治療方法としては、投薬などもありますが、精神的な問題を抱えているケースもあります。
そういったケースでは、産婦人科でのカウンセリングも有効です。
二つ目は乏精子症です。
これは射精はできても、そこに含まれている精子が十分に機能していない状態です。
これは食事や睡眠などの生活習慣を改善することで、改善する可能性があります。

またそれでも改善しないときには手術での治療を行います。